Blenderを触ってみた感想と、参考にさせていただいている本のレビュー
Blender触ってみたので、感想と、まだ途中な上序盤も序盤ですが、Blenderを触る上で参考にさせていただいている本のレビューです。
※2019年7月27日 画像の削除、文章の加筆・修正をしました。
※2019年9月14日 紹介させていただいた商品のアフィリエイトリンク削除、一部文章の削除・加筆・修正を行いました。
※2019年12月11日 加筆修正を行いました。
※この記事は、Blender旧バージョン(2.79)についての内容となっております。最新のバージョン(2.8)については、別の記事で取り扱っております。
Blenderに関する記事や作品をまとめたページ作りました!
Blenderについてほんの少し説明
Blenderは、3DCGを制作するための統合環境ソフトです。
そして、なんといっても数ある3DCG制作用のソフトが並ぶ中、誰でも無料で利用できるというのが、Blenderの最大の魅力なのではないかと思っています(よく知りもしないうちから知ったかぶり)。
操作を覚えるのが大変だったりするみたいですが、大抵そういったソフトって操作は複雑怪奇な印象なので、多分これはBlenderに限ったことではないと思います。
公式サイト様:Blender
右手にマウスを、左手にキーボードを…
例えば、↑のような、オブジェクトを”移動”、”回転”、”拡大縮小”をするためのボタンもあったりするのですが、こういったボタンは特殊なことをする場合以外は使わず、基本的にはキーボードでショートカットキーを押してオブジェクトに加えたい変化を指示し、実際の動作はマウスで行うのが一般的だと思います。
- 移動…Gキー
- 回転…Rキー
- 拡大縮小…Sキー
Blenderで使うショートカットキーは種類がいっぱいあり過ぎて紹介するだけで記事が大変な長さになってしまうので割愛させていただきます。
学習に使わせていただいている書籍は、基本的な機能の説明や、ショートカットキーの説明もついていますが、ある程度”本”の方で『ショートカットキー』や、「こういったことが出来る」といったことが分かったら、基本的にはYoutubeの出版社チャンネルからアップされている“動画”を見て真似しながらの学習になるようですね。(多分書籍だけでの学習は無理かと思われます(^_^;))
ある程度本の方で分かってきたら、大体の動作は動画の方でついていけます。(たまに、何のショートカットキーかがわからなくても、先駆者様のページ巡れば大抵たどり着けるので大丈夫かと思います)。
※どのショートカットキーかわからなかった時に大変お世話になったサイト様:Blenderの易しい使い方|3DCGソフト「Blender」の使い方について解説するサイト
ちなみに、今頭部部分、首から上の顔がなんとなくそれっぽい感じに出来て、髪の前方部分表面だけを形作り始めたところです。
お顔作るのめちゃくちゃ神経使って手がプルプルです。”顔”が一番大切なというか、一番目が行く部分だと思うので、凄く神経使います。
点と線と、時々面。みんな違ったら、この場合はまずいことになります。
少し点の位置が違ったら線が曲がります。そして面がいびつになります。悲惨です。(;_;`)
そして、余計な点がいつの間にか紛れていたり、変なところに線が入っていたり、はたまた余計なところに面が隠れていたりとひたすらそういったものとの闘いになっております。
やっぱり可愛く仕上げてあげたくなるので、凄く手をプルプルさせながら動画を何度も戻しつつ睨めっこしながらやっております。
何度も見直し、バーを戻しながらも、それでも、何となく形が見えてきたら嬉しいものですよね。
モデル完成目指してこれから学習していこうと思います!
あとがき
Blender以外にも何かしら活動の記録を付けておりますので、よろしければまた当ブログにお越しください!
ご意見・ご感想・ご質問、また、ここ間違ってるよとか、もっといい方法あるよといったご指摘などございましたら、お手数ですがコメント欄やtwitterアカウントほろほろり(@_horo_horori)へお願いしますm(_ _)m